事業ゴミの分別を社内に定着させる方法|コスト削減の第一歩

倉敷市での事業ごみ回収・定期回収は株式会社ファーストサービス

 

事業ゴミの分別が定着しない3つの原因

「分別ルールを決めたのに、気づけば混合ゴミの山になっている」——こうした悩みを持つ法人担当者の方は少なくありません。事業系一般廃棄物の分別が社内に浸透しない原因は、多くの場合「ルールが複雑すぎる」「誰がやっても同じ結果にならない」「やる理由が共有されていない」の3点に集約されます。この記事では、倉敷市の許可業者として多くの事業所を見てきた経験から、分別を仕組みとして定着させる具体的な方法をお伝えします。

 

なぜ分別が「コスト削減の第一歩」なのか

一般廃棄物と産業廃棄物の処理費用の違い

事業活動で出る廃棄物は「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分かれます。廃棄物処理法では、事業活動に伴う廃棄物のうち法令で定めた20種類を産業廃棄物、それ以外を一般廃棄物と定義しています。この2つは処理の仕組みも費用も異なります。

一般廃棄物は市町村のクリーンセンターで処理されるため、産業廃棄物と比べて処分費用が低い傾向にあります。ところが、一般廃棄物に産業廃棄物が混入していると受け入れを拒否されたり、追加の手数料が発生したりすることがあります。つまり、正しく分別するだけで無駄なコストを削減できるのです。

▶ 重要な前提知識
事業系一般廃棄物を回収するには、市町村長が発行する「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。これは都道府県知事が発行する産業廃棄物の許可とはまったく別の制度であり、新規取得が非常に困難な許可です。分別を正しく行い、一般廃棄物と産業廃棄物をきちんと分けることは、それぞれ適切な許可業者に委託するための第一歩でもあります。

 

分別を社内に定着させる5つのステップ

倉敷市での事業ごみ回収・定期回収
  • ステップ① ゴミの種類を「見える化」する

    まず、自社で実際に出ている廃棄物を一覧にしましょう。オフィスであれば紙くず・段ボール・ペットボトル・弁当がら、飲食店なら食品残渣・割りばし・油汚れの容器などです。書き出してみると「これは一般廃棄物」「これは産業廃棄物」の区別が曖昧なものが意外と多いことに気づきます。分別の基本ルールについては「事業ゴミの分別がわからない事業者様へ|基本ルール」で詳しく解説しています。

  • ステップ② 分別ルールは「3種類以内」に絞る

    現場で最もよく見る失敗は、分別カテゴリーが多すぎるケースです。5種類以上に分けると、忙しい業務時間中にスタッフが判断に迷い、結局「とりあえずこっち」と混合ゴミになってしまいます。まずは「一般廃棄物(可燃)」「一般廃棄物(資源)」「産業廃棄物」の3つに大きく分けるところからスタートするのが効果的です。

  • ステップ③ ゴミ箱に写真付きラベルを貼る

    文字だけのラベルよりも、実際のゴミの写真を貼った方が効果的です。「紙くず」と書くより、コピー用紙やシュレッダーくずの写真を貼る方が、スタッフが一瞬で判断できます。倉敷市の事業所では、回収業者と連携してラベルを作成している例もあります。

  • ステップ④ 月1回の「分別チェック」を仕組みにする

    分別は一度ルールを決めて終わりではありません。月に1度、ゴミ袋の中身を抜き打ちで確認し、問題があればフィードバックする仕組みが定着には不可欠です。チェックの結果を社内掲示板やチャットで共有すると、全体の意識が底上げされます。

  • ステップ⑤ 回収業者と一緒にルールを作る

    一般廃棄物の許可業者であれば、どのゴミがどの区分に該当するか、どう分ければ処分費用が最適化されるかを熟知しています。自社だけで悩まず、回収業者に相談しながらルールを作ることが、結果的に最も早く・確実に分別を定着させる方法です。

 

倉敷市で事業ゴミの分別ならファーストサービス

ファーストサービスは、倉敷市から一般廃棄物収集運搬業の正式な許可を受けた地域密着の許可業者です。一般廃棄物収集運搬業の許可は市町村長が発行するもので、新規取得が極めて困難なことで知られています。この許可を持つ私たちだからこそ、事業系一般廃棄物の回収を法令に基づいて確実に行うことができます。

「うちのゴミの分別が正しいか自信がない」「分別すれば費用を下げられるか知りたい」という方には、現場を確認のうえ最適な分別ルールと回収プランをご提案します。倉敷市内であれば自社便ルートで効率的に回収できるため、コスト面でもご満足いただけるはずです。

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